JULC機体保険

JULCドローン機体保険こんな方におすすめ

  • 事故や盗難による損害を補償する保険に加入したい方
  • 第三者への貸し出し中の事故や海外での事故も補償したい方
  • 事故による修理費用の負担が気になる方

補償内容・保険料

DJI CAMP・JULC受講割引とは
DJI CAMP・JULC割引とはDJI CAMPのスペシャリスト以上の技能資格保有者もしくはJULC講習認定資格保有者(又は保有者を雇用する事業者)は約10%割引となる仕組みです。
但し、認定費用の支払いを完了していることが条件となります。 (申込画面に氏名・認証番号・有効期限を入力いただくと、自動的に割引となります。なお、レンタルプランは割引対象外です。)
レンタルプランとは
有償でドローンを貸与(練習場等でのドローンの貸出、ドローンレンタル事業者)する場合は、専用保険料となります。(申込画面にて、「レンタルプラン」をお選びください。)

■ JULCドローン機体保険
(動産総合保険)補償内容

プランA

プランB
レンタルプランB

プランC
レンタルプランC

損害保険金
残存物取片づけ費用保険金
損害防止費用
権利保全行使費用
水災危険補償特約
捜索·回収費用保険金
臨時費用保険金
講習費用保険金
(2023年9月10日以降始期)
代替機賃借費用保険金 ×
損害賠償請求権不行使特約 ×
国外危険補償特約(一時持出用) × ×
免責金額 保険金額全体の1%

■ 年間保険料

プランA

プランB

プランC

レンタルB

レンタルC

年間保険料相当額 9% 12% 16% 18% 24%

■ 保険料表

保険料相当額計算例
500,000円のドローンでプランAに加入した場合

① 保険金額※1,000円単位に四捨五入

対象となる機体の新価
(再調達価額)
機体
400,000円
送信機
100,000円

② 1事故免責金額(自己負担)※1,000円単位に四捨五入

保険金額全体の1%
機体
4,000円
送信機
1,000円

③ 年間保険料 相当額※10円単位に四捨五入

保険金額×各料率
機体
36,000円(400,000円×9%)
送信機
9,000円(100,000円×9%)
合計
45,000円

※加入後のプランの変更はできません。変更を希望される場合は、一旦解約し再度ご加入いただきます。

※保険料には消費税はかかりません。

お支払い事例

CASE01

操作ミスにより機体が墜落。
修理費が20万円かかってしまった。

機体保険で
215,600円をお支払い

※機体を回収できない場合はお支払いできません。
※プランA、保険金額40万円、免責4,000円で加入していた場合のお支払金額です。
※修理費20万円から免責金額を差し引き、臨時費用保険金を10%上乗せしてお支払い致します。

CASE02

倉庫に保管中の機体が豪雨により水没。
全損してしまった。

機体保険で
1,980,000円をお支払い

※機体を回収できない場合はお支払いできません。
※プランA、保険金額180万円、免責金額18,000円で加入していた場合のお支払金額です。
※再調達価格180万円に臨時費用保険金を10%上乗せしてお支払い致します。

おすすめ加入事例

機体保険は“機体自体の損害を補償する保険”ですので、不慮の事故だけでなく、操作ミスによる破損や、盗難による損害も補償されます。機体保険のプランA/B/Cの違いは、「補償の範囲」です。
「賠償責任保険」は、機体の修理費用は補償されませんので、高額の機体をお持ちの方や、事故による修理費用の負担が気になる方は、機体保険にご加入することをおすすめします

  • CASE01

    ドローンを買ったばかりで操縦にそこまで自信がないので、操作ミスによる破損に備えたい

  • CASE02

    国内でしか利用しないが、ドローンを貸し出すことがある

  • CASE03

    海外ロケを行うチームで利用しているため、海外に持ち出した際の事故が心配

概要

対応機種・条件
【対象機種】
見積画面に記載の機種
対象機種毎に保険対象になるものが異なります。
必ずエアロエントリーHPにてご確認ください。
携帯電話、後付けのタブレットのご加入できません。
フライトコントローラを使用した組立品、 後付したカメラ等は加入時に必ずご申告ください。
詳細はエアロエントリーHPの「JULC機体保険 申込み」ページをご確認ください。
【加入条件】
JUCL保険会員かつ加入条件チェックリストで全て「はい」の場合
チェック項目はHPの申込画面にあります。)
補償開始日
加入者が指定する日の午前0時(深夜)
但し「保険料着金日」または「クレジットカード決済日」が加入者の指定日の当日以降の場合は、その翌日の午前0時(深夜)とする。
※保険料着金日またはクレカ支払手続完了日の翌日より前の事故については補償されませんのでご注意ください
補償終了日
補償開始日の1年後の応当日の前日の午後12時(深夜)
(例:補償開始日が今年1月25日午前0時(深夜)の場合は、翌年1月24日午後12時(深夜)になります)